この記事ではベンチャー企業に就職するメリット・デメリットを解説します。最近は社会人の転職率も増えていく中で実際にベンチャー企業を進められた方も多くいられたと思います。
そこで実際にベンチャー企業に就職した私が感じたメリット・デメリットを解説します！
ベンチャー企業のメリット① 「若者世代が多い」
ベンチャー企業の特徴の一つに若者が多い傾向にあります。そのおかげか会社全体が変に堅苦しくなく学生時代の文化祭の準備を思い出す事があります。転職後の人間関係を心配している方や明るい雰囲気の職場で働きたい方は就職しても良いかもしれません！
ベンチャー企業のメリット② 「高収入を狙える」
ベンチャー企業は普通の企業に比べて社員が少ない傾向にあります。その反面若い世代でも役職に就く事ができます。実際自分の会社でも21歳で課長職に就く方もザラにいました。
若いうちから責任のある立場、役職を経験したい方あるいは高収入を目指している人はベンチャー企業はものすごくオススメです！
ベンチャー企業のメリット③ 「独立しやすい」
ベンチャー企業では幅広く業務を経験する事ができます。例えば自分の知り合いでもIT企業で勤めておりプログラミングだけでなく経理の業務をこなしその経験を生かして独立を成功させた人もいます。
最近は独立を志す人も多い中で自分の自由な時間ではなく勤務時間を勉強に充てる事ができます。しかも実際に業務をこなしながらになるのでインプット・アウトプットには最適と言えるでしょう！
ここからはベンチャー企業のデメリットを解説していきます！！
ベンチャー企業のデメリット① 「仕事量が多い」
メリットで話したようにベンチャー企業では幅広く業務を経験する事ができます。ですが見方を変えると自信の抱える仕事量が多くなるという事です。その結果、疲労やストレスが溜まる原因にもなりますし自分の時間を多少なりとも削らなければならない場面が出てくるかもしれません。
そこまでしてスキルや経験を望んでいない方は一度入社を考え直した上で判断すべきだと思います！
ベンチャー企業のデメリット② 「組織的な変化が多い」
ベンチャー企業の中には人の出入りが激しい会社もあります。独立や転職で人が抜けた穴を違う人で 埋めるために異動が行われます。見方を変えて穴を埋める人が自分になれば役職につけ高収入を得る事ができます。ですが中には変化の多さからストレスを感じる人も少なくありません。
環境の変化から過度にストレスを感じやすい方はストレスを溜め込まず身近な人に相談するように心がけましょう！
まとめ
日本では終身雇用の時代は終わりを告げ、社会では転職が当たり前の世の中になりつつあります。その中でもスキルや経験を求めてる方からすると本当に良い環境だと個人的には思います。ただし会社によっては業務量が多すぎるところもあったりするのでそこは注意しましょう！ 僕自信ベンチャー企業に入社して一番良かったのは同世代の人たちとワイワイ楽しみながら働けて尚且つスキルと経験を積めてる事が一番メリットに感じています！
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